横蔵寺です。ミイラ寺として有名です。
以下、ウイキぺディア
横蔵寺は、多くの文化財を有する寺として知られるとともに、「ミイラのある寺」として知られている。舎利堂に安置される「舎利仏」すなわちミイラは、妙心法師という人物の遺体である。妙心法師は横蔵寺の地元の村の出身で、俗名を古野小市良と言った。天明元年(1781年)に生まれ、諸国を巡って仏道修行をし、文化14年(1817年)、断食修行の後、今の山梨県都留市の御正体山で即身成仏したという。遺体は何らの加工もなく、自然にミイラ化したとされ、当初は成仏した地の山梨県で保存されていたが、遺族らの要望により、明治23年(1890年)、本人の出身地の横蔵寺に移された。
紅葉が美しく、毎年多くの人でにぎわいます。
岐阜県揖斐川町谷汲神原1160